なんじゃこりゃ-大阪

大阪を満喫して、最終日の京都の記事を書こうと思いましたが、
大阪は「なんじゃこりゃ」の宝庫なので、紹介したいと思います。


これは北海道旅行で紹介したＪＡ旭川の「黒い恋人」ですが・・・


大阪では「面白い恋人」、ギャグセンスは大阪に敵いません。

食べ物では

「たこ焼きドロップス」　北海道の「ジンギスカンキャラメル」と
どっちが不味いか、食べ比べてみたいものです。


ソース味の海苔の佃煮、買う勇気がありませんでした。

次はパンツシリーズ、どれを履きたいですか？





いやぁ～、大阪は面白いですねぇ～｡o@(^-^)@o｡ﾆｺｯ♪



明日は職場の飲み会です、記事更新できるかなあ？

大阪観光

近鉄奈良駅から大阪なんばへ向かいました。


なんば駅から向ったのは、なんばグランド花月（NGK）です。


坂田師匠が迎えてくれました。


たこ焼きとビールを買って2階の劇場に入ります。
ダイノジの漫才から始まって、今いくよくるよ、西川きよし、桂文珍etc
最後の新喜劇まで、TVでお馴染みの芸人達が笑わせてくれました。
3時間弱のショーは大満足でした。

次に向かったのは

新世界です。5年前にも来たのですが、楽しみにしていた通天閣には
C国人が長蛇の列で2時間待ち。展望台は泣く泣く断念しました。


今回は待ち無しで展望台へ、ビリケンさんの足を撫でる事ができました。


横浜のランドマークタワーを抜いて、日本一高いビル「あべのハルカス」
が見えました。さすがに高いです。


5年前、やはり行列で諦めた串揚げも食べることができました。


痛風なので、プリン体ゼロのホッピーです。


この日の宿は地下鉄御堂筋線「淀屋橋」近くのセンターホテル。
普通のビジネスホテルですが、大阪（梅田）駅から1駅の好立地。
あの橋下さんの大阪市役所の直ぐ近くです。この便利なホテル
の宿泊料、実はタダなんです。


じゃぁ～ん、またまた出ました株主優待券。
サムティという不動産会社、2株所有で優待券2枚貰えるんです。
このホテルの正規宿泊料は、シングル1室7500円です。2枚だと
15000円相当。昨年僕が購入した時の株価は1株26000円位。
2株52000円で、15000円相当の優待券、とてもお得でしょう？
その後アベノミクスで株価は急上昇、現在1株10万円位です。
僕は5万円位になった時に、倍になったと喜んで売ってしまいま
した、やっぱり金儲けの才能がありません。10万円じゃあとても
買戻しできないなあ(T_T)

奈良観光

７月１１日８時３０分、仙台空港発ANA732便で伊丹空港へ。


相方と一緒に飛行機に乗って、初めて富士山が見えました。

伊丹から空港バスで近鉄奈良駅、そこから徒歩１５分でホテル。
ホテルに荷物を預けて、最初に向かったのは春日大社です。

春日大社の参道で鹿が出迎えてくれました。

本殿に到着、高校の修学旅行以来３８年ぶりです。

伊勢神宮の式年遷宮が話題になっていますが、春日大社も
再来年は式年造替（しきねんぞうたい）との事。桧皮一束を寄進
させていただきました。

次に向かったのは東大寺です。



南大門の左右で睨みを効かす金剛力士像、阿吽の呼吸です。
人間を入れて撮った方が、像の大きさが分かりますね。


大仏殿に向います。


大仏殿です。創建時はもっと巨大だったそうです。


大仏様、お久しぶりです。


最後に訪れたのは興福寺、阿修羅に再会できました。38年前、
17歳のハナタレ小僧だった時も、心惹かれて暫し立ち尽くした、
日本で一番人気があると言われている仏像、撮影不可です。

夕食はホテル近くの「大和野菜」をメインにした料理屋さんです。

この日は炎天下23,000歩も歩いて喉はカラカラ、先ずは乾杯。
料理はコースをオーダーしました。

コースなので、前菜から始まっていろいろな料理が出ましたが、
僕のメインディッシュは「大和地鶏の炭火焼き」です。

肉を食べられない相方は「海老の塩焼き」


本当のメインは「大和野菜の蒸し鍋」だったんでしょう。


〆は古代米と奈良漬とお味噌汁、御馳走様でした。

奈良は大満足でした。35周年にも行こうと思っています。

奈良ホテル

2泊3日の関西旅行、結婚30周年を記念しての夫婦2人旅です。
伊丹空港に着いたのは10時頃、関西は連日猛暑で、空港ビル
から1歩外に出た途端、熱気に包まれました。
この日は奈良観光の定番、春日大社→東大寺→興福寺を廻った
のですが、その紹介は後日として、宿泊したホテルを紹介します。


奈良ホテルです。「西の迎賓館」と呼ばれ、皇族を始め国内外
の要人・有名人が数えきれないほど宿泊・滞在したホテルです。
僕たち庶民の夫婦には身分不相応な気がしましたが結婚30年、
最初で最後の贅沢と奮発しました。と言っても一番安い部屋です。



案内された本館2階の部屋。広くはありませんが、天井が高く、
暖炉も有って良い感じ、いつものビジネスホテルとは違います。
室温を下げようとエアコンの設定温度を20℃にしましたが、
いつまで経っても室温は30℃以上で、汗が止まりません。
フロントに電話すると、マネージャーが直ぐにやって来ました。
エアコンの故障を確認すると、部屋を代わって欲しいとの
申し出、承諾する他はありません。それで代わった部屋が・・・





さっきの部屋の3倍以上の広さ、応接セットもあります。

部屋の備品もレベルアップ、グラスもこんなに違うんです。
”追加料金請求されたらどうしよう”小心者の僕の心の声。
ドキドキしながらも旅の疲れで、ベットに入った途端に爆睡。




朝食は1階の食堂、興福寺の五重塔が見える席に案内されました。



僕は「茶粥定食」　茶粥はお替り自由、お替りしました('-'*)ｴﾍ
テーブルには高級そうな梅干しと塩コブ、普段は梅干しなんて
食べませんが、この時は4個いただきました。



相方はフレンチトーストをメインにした洋食を選択しました。

朝食を済ませてチェックアウトしようとフロントに行くと、昨夜の
マネージャーが現れて、昨夜のお詫びと共にホテル内の案内を
申し出てくれました。実は一つ気になっていた事がありました。
このホテルで有名な「アインシュタインのピアノ」が見当たらない
んです。

このラウンジの右の壁際に有る筈なんですが・・・
マネージャーに尋ねると、この日の午後に行われるイベント
に使う為に、新館の宴会場に移動したとの事。マネージャー
は僕たちを宴会場に案内してくれました。


これが「アインシュタインのピアノ」です。
現在も調律してあり、弾くことができるそうです。

ちょっと心配だった部屋の追加料金は請求されず、それどころか、
「お詫び」としてホテルオリジナルのクッキーまでいただきました。
奈良ホテル最高です。35周年に再訪したいと思います。

それでは、ホテル内の写真をご覧下さい。

ただいま！

二泊三日、奈良・大阪・京都の旅から帰って参りました。







今日から記事の更新と、皆様のブログへの訪問を再開させて
いただきますので、宜しくお願い致します。

大阪

ある飲食店の貼り紙です。
昨日仙台は久々に10℃に到達。九州・四国の方にすれば、寒いと
思われるでしょうが、ず～っと０度前後だった仙台では、春の到来を
思わせる陽気でした。なので、ランチも散歩がてらちょっと遠出して、
仙台では有名な「いろは横丁」という、小さな店が連なる路地へ。
そこで目にしたのが、この貼り紙です。（携帯写真ボケてますね）
浅草と沖縄をあわせたやうな韓国風の店って・・・・なんやねん！
大阪人じゃなくてもツッコミたくなりますよね。

大阪で思い出した靴屋さん。
翌年行ったら、まだ営業してましたヾ(・ε・。)ｫｨｫｨ
大阪、大好きです。

戎橋

大阪ミナミの戎橋。
別名「ひっかけ橋」です。この橋とは何の関係もありませんが、
10年ほど前に大阪住道（すみのどう）にある会社から機械を
買ったことがありました。納入された時に必要な部品が欠落し
ていましたが、それは常識的には付随する物なので、あえて
売買契約書には記載していませんでした。でも法的に争って
も勝ち目は無いので、僕はその部品代金は別途払うから送っ
て欲しいと電話しました。すると相手方の担当者に怒られました。
彼が言うには「東京の人は冷たい。金で解決して、もう二度と
うち等とは付き合わないつもりだろう。あるべき部品が無かった
なら堂々と請求しろ、そうやって取引先を育てるんや」　僕は
東京の人ではないんですが、なるほどと納得し、謝りました。
でも追加費用は請求されました。恐るべし大阪人、でもそんな
大阪が大好きです。

股のぞき

天橋立で「股のぞき」しているご婦人。
天橋立は以前の記事に書きましたが、今回は昨日に続いて、
ナニコレ？シリーズです。写真のご婦人、お顔を拝見すると、
御年70歳は優に超えていらっしゃるようにお見受けしました。
なのに、この柔軟性、感服仕りました。いやあ～、ご婦人方は
お元気です。全国どこに行っても元気なご婦人でいっぱいです。
対して殿方は、お疲れのようです。特に働き盛りの30～40代は
大変ですね。殿方でも団塊の世代以上の方は余裕があるよう
です。僕は54歳ですが、微妙な年頃ですね。現役バリバリで、
重役・社長を目指している人もいれば、人生を達観したような
人もいます。自分のライフスタイルを見直す時期なんでしょう。

京都太秦映画村

京都太秦の映画村です。
太秦（うずまさ）って知らないと読めないですよね。全国には
珍しいっていうか、変わった地名が沢山あります。北海道は
アイヌ語から転じた地名が多いです。例えば僕が高校・大学
時代を過ごした室蘭はアイヌ語のモルエラン＝坂の多い所
が基になっています。モルエランって響き、美しいですよね。
製鉄業が衰退し、観光に活路を見出そうとしている室蘭なら、
いっそのこと、市の名前をモルエランにしたらどうでしょうか？
話を太秦に戻しますが、映画村は楽しかったです。村内の
食堂では「水戸黄門ラーメン」を食べました。

姫路おでん

姫路おでんです。
食べ物記事はヒット数が多いので、性懲りもなくいきます。
写真奥の皿に見えていますが、生姜醤油を付けて食べるのが
姫路おでんの特徴です。醤油は出汁で割るので、そんなには
しょっぱくありません。青森では生姜味噌、静岡では魚粉etc、
全国に様々なおでんがあるようです。この店でいろいろなネタ
をいただきましたが、なんといっても「タコ」、瀬戸内海のタコは
甘くて絶品でした。足一本分が出てきたので、お勘定が心配で
したが、リーズナブルなお値段でした。話は飛びますが姫路駅
には、中華麺にうどんの汁をかけた変わった「えきそば」があり、
鉄ちゃん及び、B級グルメファンに人気です。